介護施設には様々な種類がありますが、大まかには通所型と入居型のふたつに分類することができます。

まずは通所型です。これに該当する代表的な介護施設としては、デイサービスが挙げられます。朝、施設にやって来て、食事や入浴などの生活サービスを受け、同時にリハビリやレクリエーションを通して社会参加の機会を得たり、他の人との交流をはかり、そして夕方には自宅へ帰ると言うのが、この施設における一般的な1日の流れです。施設によっては朝から午後までとか、お昼から夕方までと言うような、半日型のサービスを提供しているところもあります。

通所型の介護施設は、在宅での生活が可能である人、比較的、介護度が低い人、また介護の担い手が家族などにいる人などが利用することが多いです。対して入居型の介護施設は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、有料老人ホームなどが挙げられます。この施設は、文字通り、そこに入居して生活を送ると言う性質を持っています。つまり施設がその人の生活の拠点になると言うことです。

よって介護サービスは勿論のこと、食事、排泄、入浴と言ったあらゆる生活動作に対するサービスの提供も行われます。勿論、その人の状態に合わせたレクリエーションやリハビリなども提供されます。入居型の介護施設は、その性質上、比較的、介護度が重い人、在宅での介護が難しい人が入居することが多いです。また一人暮らしで介護の担い手がいない人も、この施設に入居して生活を送ることが多い傾向にあります。

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